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第二弾!とってもスパイシーな
山椒ビールが出来上がりました。

和歌山県の山椒の生産量は
全国1位!シェアは8割にも
上ります。その中でも紀美野町は
山椒木名産地として有名です。
心を込めて手積みし、貴重な山椒を
一粒、一葉、丁寧に仕分けします。
今回は、その山椒を使った
光り輝く、ゴールデンエール。

中国の花椒とは異なり
日本の山椒は、白ぶどうの香りが
特徴です。
グラスに注ぐと金色の麦芽の
クリスピーな香りとともに
生き生きとした葡萄・ハーブ
の香りが広がります。
1本のみ切るともう一つの魅力である
「痺れ」も感じられ。
爽やかさと楽しさも兼ね備えます。

ホップを大量に投入。
山椒とのバランスを取りながら
これぞクラフトビール!
と言える出来栄えです。
山椒をかけて戴くうなぎ料理や
天ぷらは勿論、鶏肉なら蒸して
ローストも、是非とも
ペアリングがおすすめです。

和歌山県紀美野町の国産山椒

和歌山県紀美町キミノーカまで、車で8時間🚙

和歌山県紀美町は、国内有数の山椒の産地。
お店の周囲にはサンショウの木が。
香り高い葉を茂らせ、先端には小さなグリーンの果実をいっぱい実らせていました。

日本では主に「アサクラサンショウ(朝倉山椒)」と、大粒で果実がブドウのようにたわわに実る「ブドウサンショウ(葡萄山椒)」が栽培されていますが、キミノーカさんでは有田川町の清水地区で生まれたブドウサンショウを栽培しています。

キミノーカさんで栽培されたこれぞ本物!と言える国産の山椒を使わせていただき、新たな”山椒クラフトビール”が誕生しました。

一つ一つ丁寧に育てられた日本の山椒の香り高さやスパイシーさが際立つクラフトビールとなっています。

途中、酒蔵(風の森)、ワイナリー(酒折)見学をしながら
ビール🍺日本酒🍶ワイン🍷
1泊2日の強化合宿?
いろいろな方々にお会いできて自分達では出来ない事ばかり…
挨拶から始まり、熱く語り畑に入り、蔵の中へと暗中模索の合宿でした。

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