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日頃よりご愛顧いただきありがとうございます。

この度、桃里ではシングルモルトウイスキーの
ブラインドテイスティングをご希望の方にご提供いたします。

そのお知らせの前に、NHK連続テレビ小説「マッサン」はご存じでしょうか。
懐かしいと思われる方や名前は聞いたことがある方などそれぞれかと思いますが、
マッサンの内容としては日本人がウイスキーの本場スコットランドで修業をし、その技術を生かして日本国内初のウイスキー製造を試みるという物語です。

このドラマでウイスキーが広く多くの方に知っていただけたかと思います。

ウイスキーを詳しくご説明すると、
まずはブレンデッドとシングルモルトという種類に分かれます。
その中でも今回のブラインドテイスティングで使用するシングルモルトについてご説明いたします。

モルトとは英語で大麦麦芽の意味です。大麦麦芽のみを使用したウイスキーを「モルトウイスキー」と呼びます。
そしてシングルが意味するものは、単一の蒸溜所で作られたウイスキーをボトリングするものです。
つまり一つの蒸溜所で作られたモルトウイスキーだけを瓶詰めしたものが「シングルモルトウイスキー」になります。

そして今回のブラインドテイスティングでは、合計6種のウイスキーをお出ししますが、その蒸留所当てをしていただきます。
その蒸留所のご紹介をさせていただきます。

スコッチの王道 スペイサイド、華やかで香り高いウイスキー。
スコッチの中で最も華やかで、バランスに優れた名酒が揃っていると言われているスペイサイドのウイスキー。
アイラ島のウイスキーとは対極の風味と言われるスペイサイド地域のウイスキーは、世界のシングルモルト売上の1位から3位まで揃う、まさにスコッチの本場中の本場です。
スペイサイドとは
スペイサイドは、スコットランドにある地域の1つで、面積は東京都と同じぐらいの大きさです。世界一のウイスキー生産地で、スコットランドに110ある蒸溜所のうちの約半数にあたる54の蒸留所がひしめき合っています。

日頃よりご愛顧いただき
ありがとうございます。

この度、桃里ではシングルモルトウイスキーの
ブラインドテイスティングをご希望の方にご提供いたします。

そのお知らせの前に、NHK連続テレビ小説「マッサン」はご存じでしょうか。
懐かしいと思われる方や名前は聞いたことがある方などそれぞれかと思いますが、マッサンの内容としては日本人がウイスキーの本場スコットランドで修業をして、その技術を生かして日本国内初のウイスキー製造を試みるという物語です。

このドラマでウイスキーが広く多くの方に
知っていただけたかと思います。

ウイスキーを詳しくご説明すると、
まずはブレンデッドとシングルモルトという
種類に分かれます。
その中でも今回のブラインドテイスティングで使用するシングルモルトについてご説明いたします。

モルトとは英語で大麦麦芽の意味です。
大麦麦芽のみを使用したウイスキーを
「モルトウイスキー」と呼びます。
そしてシングルが意味するものは、
単一の蒸溜所で作られたウイスキーを
ボトリングするものです。

つまり一つの蒸溜所で作られたモルトウイスキーだけを瓶詰めしたものが「シングルモルトウイスキー」になります。

そして今回のブラインドテイスティングでは、合計6種のウイスキーをお出ししますが、
その蒸留所当てをしていただきます。
その蒸留所のご紹介をさせていただきます。

スコッチの王道 スペイサイド、華やかで香り高いウイスキー。
スコッチの中で最も華やかで、バランスに優れた名酒が揃っていると言われているスペイサイドのウイスキー。
アイラ島のウイスキーとは対極の風味と言われるスペイサイド地域のウイスキーは、世界のシングルモルト売上の1位から3位まで揃う、まさにスコッチの本場中の本場です。

【スペイサイドとは】
スペイサイドは、スコットランドにある地域の1つで、面積は東京都と同じぐらいの大きさです。世界一のウイスキー生産地で、スコットランドに110ある蒸溜所のうちの約半数にあたる54の蒸留所がひしめき合っています。

ハイランド地方の中心に位置し、正確にはハイランドの一部でもありますが、ウイスキーの地域区分を分ける際は、スペイサイド地域としてハイランドから独立して説明されることが多いです。
スペイサイドにあるものの、ハイランドウイスキーを名乗る蒸溜所もあります。
スペイサイドの蒸溜所
スペイサイドは、7つの地区に分けられ、それぞれに蒸溜所が分布していますが、主にスペイ川に沿って存在しています。

ザ・グレンリベット蒸溜所
(THE GLENLIVET)

グレンリベットとは静かなる谷という意味です。グレンリベットは政府公認の第1号蒸溜所であり、「すべてのシングルモルトはここから始まった」という謳い文句でも知られています。

グレンフィディック蒸溜所
(GLENFIDDICH)

グレンフィディックは、鹿の谷という意味です。
製法は伝統的ですが、ウイスキーの蒸溜に使うポットスチルは、スコットランド最多の設備です。

マッカラン蒸溜所
(MACALLAN)

スペイサイド最小のポットスチルを使い、熟成樽はほぼすべてスパニッシュオークのシェリー樽です。シェリー樽熟成にこだわる数少ない蒸留所です。

グレンファークラス蒸溜所
(GLENFARCLAS)

グレンファークラスは、緑の草の生い茂る谷間という意味。
シェリー樽にこだわっている点はマッカランと同じですが、グレンファークラスはスパニッシュオーク以外のシェリー樽も使い、ホワイトオーク樽とも混合で使用します。

ロングモーン蒸溜所
(LONGMORN)

ロングモーンは、聖人の地という意味。修道院のチャベル跡地と言われています。
ニッカウヰスキーの創業者である竹鶴政孝氏が、1919年にウイスキー造りの修行をさせてもらった蒸溜所の1つです。

上記、5か所の蒸溜所+ロングモーン蒸留所にゆかりのあるニッカウヰスキー、計6か所のブラインドテイスティングをご用意させて頂きました。

ショートエイジング編

・グレンリヴェット10年
・グレンフィディック10年
・ザ マッカラン12年ダブルカスク
・グランファークラス12年
・ロングモーンディスティラーズチョイス
・竹鶴ノンエイジ
15cc 全6種 ¥3,600(税込) / 3種お任せ¥2,000(税込)

ロングエイジング編

・グレンリヴェット18年
・グレンフィディック21年
・マッカランG&M 2004年
・グランファークラス15年
・ロングモーン16年
・竹鶴17年
15cc 全6種 ¥8,000 (税込)/ 3種お任せ¥5,000(税込)

ショートエイジング編かロングエイジング編をお選びいただき、チャレンジしていただきます。
全問正解された方には、追加費1,000円にて、シークレットモルトをご用意させて頂きます。

残念ながら全問正解されなかった場合でも、ご希望が有れば、追加費3,000円にてシークレットモルト・ブラインドテイスティングにご参加頂けます。

こちらのシークレットモルトですが、蒸留所が秘密にされているシングルモルトウイスキーになります。
蒸溜所の唯一のヒントは、「蒸留所にある赤い門」ということだけの秘密感のあるものとなっています。
是非、ウイスキーを楽しみながら蒸留所当てをしてみませんか?

ブラインドテイスティングのみのご利用の場合、前菜の盛り合わせ1,000円を、
ご用意させていただきます。

Click here for reservation

ご予約はこちらから

営業時間
11:30~15:00(L.O.14:00)
17:00~22:00(L.O.20:30)

定休日
水曜日、第3木曜日

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